こんにちは。

今日で1月も終わりですね。年が明けてあっという間に1ヶ月が経ってしまいました…💦
明日から2月に入りますが、毎年2月1日は、重ね正月または（一夜正月）と呼ばれ、厄年の人の為の2度目の元日なんだそうです。

元日といえばもちろん1月1日ですが、厄年を迎えられた方々の為、1ヶ月後の2月に元日をもう1度迎えることで、歳をひとつ多くとったと仮定し、厄をやり過ごしてしまおうという風習があります。

一般的に人生で3回訪れる厄災が降りかかりやすいと考えられている厄年。

数え年で男性は、25歳、42歳、61歳。
女性は、19歳、33歳、37歳。

もともとは還暦や古希といった「長寿祝い」とおなじ意味合いのめでたい年だったそうで「神に仕える役割がある」そういう年齢だと考えられていたようです🤔

それがいつからか「役」が「厄」へと転換され、厄災といったネガティブな考え方に変わってしまった…とのこと。

気は持ちようで、本来はめでたい意味があったと思えば厄年はそんなに嫌な年ではありませんね。

もし、今年が厄年の方は明日2月1日にもう一度元日をお祝いし、超スピーディーに厄年を終われせてはいかがでしょうか？☺️

今年1年が皆さんにとって良い年でありますように。

それでは次回の投稿までごきげんよう〜