こんにちは♪  

本日はあかね屋の窯元　嘉峰陶苑の制作風景をご紹介致します☺️

これは成形する前に土を練る、「菊ねり」という作業中。

均一なヒダが出来て、上から見ると菊のような形状になっております。

この菊ねりを何十回と繰り返し、粘土の中の細かな空気を抜いていきます。

職人技ですね🧐

そしてこちらは、人気の色変わりシリーズが焼きあがった様子。

色鮮やかでカラフルな釉薬がキラキラ✨

太陽の光に当たって綺麗ですね✨

焼き上がり直後の陶器に耳を傾けると

「キンッキンッカン」

と高音の美しい音色がします♪
これは焼く事でガラス状になった釉薬に細かい貫入（ヒビ）が入っていく音です。

貫入とは大きなヒビではなく、細かなヒビで模様として現れる陶器ならではの美しさです。

当窯元は自然豊かな宇治　炭山にございます。

🍀嘉峰陶苑Instagramやってます🍀

お時間ある時に覗いてみてください。

それでは次回の投稿までごきげんよ〜う！！